【一宮市】春限定!老舗銘菓「大口屋」が紅白麩まんじゅうを限定販売♡卒業や受験、就職など門出の時期に彩りを♪雛菓子も可愛い☆
2021年2月19日より老舗銘菓「大口屋」が、春限定で桃色の麩まんじゅう「あんぷさくら」の販売を開始しました!
あんぷさくらは、「餡麩三喜羅」(定番の麩まんじゅう)で培った技を生かし、創業200周年に合わせて、季節限定の麩まんじゅう「あんぷシリーズ」として開発されました。
桜色の「あんぷさくら」と、幅広い層から人気の「餡麩三喜羅」を並べることで、紅白の目出度い詰め合わせとなります。
春の卒業や受験、就職など門出の時期を彩るのにぴったりの商品!
ここで餡麩三喜羅についてご紹介致します!
美味しさの秘密は、生麩とこし餡の絶妙な組み合せにあります。もちもちとした歯ごたえと、口の中ではすっと溶けていく生麩のなめらかな口当たり、そして、こし餡の上品な甘みが重なり、深みのある味わいを醸し出しています。
数多くの著名人からも愛され続けている、大口屋自慢の一品。
【美味しさの秘密】
(1) 麩
麩は小麦粉に含まれるタンパク質のグルテンを取り出したもの。その中でも良質の生麩を使用しています。
気温や湿度の影響を受けやすい生麩を、職人の技と勘で丁寧に加熱し仕上げることで、なめらかでこしのある独特の食感に。
(2) こし餡
生餡(小豆を煮て水気をしぼったもの)に砂糖を直接加えて練り上げる従来の方法とは違い、砂糖を加熱して蜜にしてから生餡に加えています。
これは、茶席菓子などの高級菓子に用いられる方法。さっぱりとした独特の上品な甘さをつくり出しています。
(3) 山帰来(別名サルトリイバラ)の葉
餡麩三喜羅を包んでいるのは、「山帰来」(別名サルトリイバラ)と呼ばれるユリ科の植物の葉。この山帰来の葉を塩漬けにすることで、程良い塩味と葉の香りが饅頭本体に移り、味に深みを加えます。
<餡麩三喜羅 1個141円(税込)>
大口屋の華やかな雛菓子はこちら!
<半月せんべい詰め合せ(お雛様) 1,296円(税込)>
<桃花びな(とうかびな) 4,320円(税込)>
大口屋一宮店に問い合わせてみたところ、桃色の麩まんじゅう「あんぷさくら」、半月せんべい詰め合せ(お雛様)、桃花びな(とうかびな)は限定商品のため、売り切れることがあるそうです。
予めこれらの商品を予約すると確実に購入できますが、直前の場合などには、在庫の確認がおすすめ!
更に、半月せんべい詰め合せ(お雛様)、桃花びな(とうかびな)については、3月3日前に売り切れてしまうかもしれないとのことでしたので、どうぞお早目に♪
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