【一宮市】秋の味覚!市内ケーキ屋さんのモンブランをピックアップ♪あなたは栗派?芋派?
秋の味覚真っ盛り!ということで、一宮市内のケーキ屋さんをいくつか回り、「モンブラン」を味わってみました!
まずはこちら!
カフェスペースでも食べられるケーキ屋さん、「苺菜(いちな)」。
こちらの和栗のショートケーキ、贅沢に大きな栗が乗っていて、真ん中部分には栗がふんだんに入っていました!その食感がいい感じなんです♪
和栗のモンブランはボリューム満点!!!クリームがたっぷりで、食べ応え抜群でした♪びっくりしたのはケーキの一番下がマカロンみたいな生地だったことです!サクサクっと新食感でしたよ~♪
苺菜さんでは、モンブランのバースデーケーキもありました♡
お次は「カンツバキ」!写真のケーキは、安納芋のモンブランです!ハロウィンとのコラボで、見た目がキュート☆ふんわりお芋の優しい味がしました♡
クリームが繊細に飾り付けしてある、和栗のモンブランも美味しそう!!!
そして、侮るなかれ!!!「シャトレーゼ」のモンブランが絶品でしたよ☆
下の写真の”紫芋と鳴門金時のモンブラン”は、紫芋のクリームが本当に美味しくて、中の生クリーム達とのバランスも最高でした♪
お手頃価格のモンブランカップは、シンプルな見た目とは裏腹に、味のグラデーションに大満足!マドレーヌとの組み合わせもよかったです!
次に食べたのは、とても可愛らしいお店「野うさぎ」の栗のタルト!
ケーキの上に乗っているチョコレートがパリッとしていて美味しい!
横から見ると更に凝った作りでびっくりしました~!タルト部分もサクサクで本当に美味しかったです!
こちらは「トロワ・フレール」のスペシャルモンブラン!
スペシャル!と名の付くとおり、味もスペシャルでした!!!
上品な甘さで、どれだけでも食べられそうな美味しさ!一番下の生地に至るまで最高でした♡♡♡
こちらは老舗、優しい味で評判の「マロニエ」。
和栗の美味しさに加えて、この香り!
ヘーゼルナッツに包まれたバトーを食べている間、もう夢中でした!格別の美味しさ♡
モンブランの名前の由来は、アルプス山脈のモンブランだそうで、材料が、栗でも芋でも”モンブラン”という名前だということを初めて知りました!!!(山の形に似せて作られていることから)
お店を回ってみて分かったことは、芋の方が若干価格がお値打ちで、ボリュームがあったことです!栗は、凝っているデザインが多く、その構造からも楽しませて頂きました☆ご馳走様でした!
皆さんは栗派ですか?それとも芋派ですか?
各お店の場所はこちら!
手作りケーキ 苺菜
カンツバキ森本
シャトレーゼ 多加木店
野うさぎ
トロワ・フレール
マロニエ