【一宮市】ご寄贈ありがとうございます。みなさんで読んでくださいね。書籍「ある犬のおはなし」が市内小中学校に寄贈されます。

ある犬のおはなし

提供:Kaiseiさん

一宮市内の各小中学校に、「ある犬のおはなし」が寄贈されます。

■寄贈内容

書籍「ある犬のおはなし」 作・絵 Kaisei 61冊

※各小中学校へ1冊ずつ

■寄贈理由

殺処分されるペットを少しでも減らし、不幸なペットがいなくなることを願い立ち上げた「ある犬のおはなしプロジェクト」の一環として、児童・生徒へ命の尊さや大切さなどの教育活動に寄与するため。

■寄贈式

日時:令和4年3月2日(水)午前11時30分 ~ 11時50分

会場:一宮市役所本庁舎 6階 市長応接室

ご寄贈してくださる方:

ある犬のおはなしプロジェクト
 代表 髙瀬 充花 様

令和4年2月22日報道発表 小中学校へ書籍「ある犬のおはなし」が寄贈されます|一宮市

ある犬のおはなし

提供:Kaiseiさん

「ある犬のおはなし」は、2014年11月に小さな手作り冊子として生まれました。

犬の殺処分について描かれた内容は大きな反響を呼び、SNSを中心にシェアされるようになり、現在は書籍となって本屋さんに並んでいます。

ある犬のおはなし~ある犬のおはなしのこと~

ある犬のおはなし

提供:Kaiseiさん

今回のご寄贈にあたり、YouTubeで紹介されている「ある犬のおはなし」の動画をみてみると、お話の一部分を読んだだけでも深く命について考えさせられました。

作者のKaiseiさんにお話を伺ったところ、子供達には「この問題は大人の方がよく事情を知っているわけではないということをまず知って欲しい」そして「ぜひ子供の皆さんご自身で何が実際に起きているのか調べたりして、それを発信していって欲しい。」とおっしゃっていました。

ある犬のおはなし

提供:Kaiseiさん

私もぜひ実際に読んでみたいと思い、一宮中央図書館の書籍検索システムで「ある犬のおはなし」を探してみたところありましたので、読んでみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

提供:Kaiseiさん

一宮市内の子供達にこのおはなしと出会うきっかけを作ってくださった、ある犬のおはなしプロジェクト代表の髙瀬様に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからひとりでも多くの皆さまが「ある犬のおはなし」を読んでくださることを心から願っています。

ある犬のおはなし

作者のKaisei様、取材のご協力、ありがとうございました!

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でめ

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