【一宮市】「令和4年度一宮市の予算イチ推し20」の中に「ごみボックスを設置する町内会を支援」事業を見つけました!
ごみ出しの日に、カラス除けネットからはみ出しているごみ袋がカラスに荒らされ、ごみが散乱している様子を見かけたことはありませんか?
場所によってはかなりひどい状態で、見るに堪えない光景が広がっているときもあります。
そんな問題に立ち向かうべく、一宮市は「令和4年度一宮市の予算イチ推し20」の中に「ごみボックス設置補助事業」を掲げていました。
補正予算(:コロナ対策で小中学校等の支援など)を市議会に提案します。あわせて4月からの新年度の予算案で、代表的な20プロジェクトも発表しました。「グリーン」「サステイナブル」を意識して、エネルギーやゴミ対策など環境部担当が多くなっていますhttps://t.co/OrOHHZog3m pic.twitter.com/i5W79ueXBw
— 中野正康 (なかの まさやす) 一宮市長 (@MassaNakano) February 18, 2022
この事業の内容は、
「ごみ集積場所におけるごみの飛散」「鳥獣によるごみの散乱 → 新型コロナウイルス感染リスク増大」の防止を図るための措置
ということで、「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用する予定だそうです。
具体的には「ごみボックスを設置する町内会を支援」という対策が提案されており、町内会に対してごみボックス1台あたり40,000円を限度とする補助金が支給される概要でした。
「令和4年度一宮市の予算イチ推し20 No.10 ごみボックスを設置する町内会に補助」の詳細はこちら
一宮市長のTwitterにも書いてあったように、「令和4年度一宮市の予算イチ推し20」では、エネルギーやごみ対策などの項目が多くなっていました。
又、下記リンクにもあるように、まちづくりの提案の中で、小学生も一番注目しているのはごみ問題です。
ごみボックス設置もさることながら、色々な場面で、今よりも街がきれいになっていくようにしたいですね!
まずは皆さん、「令和4年度一宮市の予算イチ推し20」の詳細を見てください☆
【一宮市】子供達の感性に触れてみてください☆市内小学6年生が本気で考えた「子どもが地域でできるまちづくり」のアイデアが発表されました!
一宮市役所はこちら