【一宮市】8月8日(日)、一宮市民吹奏楽団による「まちの宮市ミニコンサート」が開催されます♪生演奏を楽しんでください!
2021年8月8日(日)に、一宮市民吹奏楽団による「まちの宮市ミニコンサート」が開催されます♪
1回目 午前 11時 ~ 12時
2回目 午後 2時 ~ 3時
■ 場 所 オリナス一宮 ホール
■ 入場料 無料
※観覧は、各回40名
※整理券が必要です。
[ 整理券配布場所 ]
☆オリナス一宮正面入り口
☆午前9時半から配布
一宮市民吹奏楽団(ICB)のご紹介
一宮市民吹奏楽団(ICB)は、昭和49年に結成されたアマチュア吹奏楽団です。
「市民の皆様に親しまれる吹奏楽団」を目指し、年に2回の自主演奏会を中心に活動されています。
メンバーは、愛知県や岐阜県から集まった10代~60代の方々。
記念すべき第1回定期演奏会は、昭和50年3月に行われ、今年で46回目を迎えます。
「まちの宮市ミニコンサート」の注目曲は?
今回のコンサートでは、どの年代の方でも楽しめる曲が演奏される予定です!
中でも注目は、一宮市100周年を記念して演奏される2曲、「一宮行進曲」と「いちのみや市100周年応援ソング 百の花咲くミルキーウェイ」♪♪♪
■ 一宮行進曲
「一宮行進曲」は、「一宮市歌」のメロディーを織り込んだ曲です。
昭和38年~40年頃にNHK名古屋放送管弦楽団のアコーディオンと編曲を担当していた、岩田益蔵さんの作曲。3分ほどのマーチング曲です。
一宮市民吹奏楽団では、市政90周年記念の定期演奏会以来、10年ぶりの演奏となります。
■ 百の花咲くミルキーウェイ
「これからの一宮市がよりよく発展していくために応援する」の意味を込め、一宮市に本社がある、「株式会社コナミアミューズメント」により制作されました。
一宮で生まれ、育ち、不特定の人と人とがつながり、「天の川」を人生の道に例えて、様々な出来事を織りなしていく様を描いています。
※一宮市民吹奏楽団での演奏は、編曲 西谷容一さん、監修は一宮市消防音楽隊によるもの。
新型コロナウイルス感染症が全国的に広がる中、一宮市民吹奏楽団は、活動を何度も休止し、演奏会も中止してきました。
今回の「まちの宮市ミニコンサート」は、感染予防対策を十分に行い、「なんとか演奏を披露して、皆さまに元気な気持ちを持ってもらいたい」、「今後の活力にしてもらえたら」との想いで開催されます♪
オリナス一宮の素敵な空間で、ぜひ生演奏をお楽しみくださいね!
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