【一宮市】新型コロナウイルス感染拡大が止まらない中、JR尾張一宮駅員さんによるあたたかいメッセージが話題となっています。
一宮市では毎日のように新型コロナウイルス感染者が確認されています。そんな中、JR尾張一宮の駅員さんによる手書きメッセージボード”気まぐれICHINOMIYA通信があたたかい”と市民の皆さんの間で話題となっています。
可愛らしいイラストと共に、優しい言葉で大切なメッセージが書かれています!
・のどが渇いていなくてもまめに水分補給を!
・野外で人と2m以上離れている時はマスクを外しても大丈夫!
わかってはいること。でも、毎日電車を利用する方々からは、このメッセージボードの前を通り過ぎるたびに、「優しいメッセージが書かれているだけでほっとする」、「当たり前のことかもしれないけれど、気を付けようと思う」といった声を聞くことができ、私も温かい気持ちになりました。
そして、ボードの右下にある、一宮市100周年のロゴマークも、このメッセージが変わるたびに丁寧に描かれています☆
「いちばんだいすき。一宮」というキャッチコピーは、一宮市に住んでいると嬉しいものですね!
こうして尾張一宮駅を見渡してみると、あたたかいメッセージや思いで溢れているのを感じることができます。新型コロナウイルス感染拡大のことで大変な時期ですが、こうしたあたたかい思いに触れ、皆さんで乗り切っていきたいですね!!!
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