【一宮市】宝くじスポーツフェア「ドリーム・サッカーin一宮」で鈴木啓太さんと佐藤寿人さんを取材！！サッカーを愛する一宮市の皆さんにメッセージを頂いてきました☆

２０２１年１２月１２日（日）に行われた宝くじスポーツフェア「ドリーム・サッカーin一宮」。

号外ネット一宮市では、このイベントで子供達のコーチをされていた元日本代表選手の、鈴木啓太さん、佐藤寿人さんにインタビューをしてきました！

今回は、その内容をお伝えしていきますね！

まずは、鈴木啓太さんからお話を伺いました。

Ｑ.一宮市の子供達の印象はいかがでしたか？

鈴木さん

意外とテクニックがあって上手な子が多かったなぁと！

サッカー熱が非常に高いなって感じましたし、子供たちの応募もすごく多かったんですよね。

すごく将来楽しみだなっていう印象を受けました。

Q.他の地域の子供達との違いは感じられましたか？

鈴木さん

愛嬌があるというか、意外とコミュニケーションをとれる子が多いと思いました。

なんかこう、小学校高学年くらいになってくると、少しこうコミュニケーションが恥ずかしいなっていう子供達も多いと思うんですけど、そういうのをあんまり感じなかったですね。

言ったら素直にやってくれる。一生懸命だったんで！いい印象を☆

僕が偉そうに言うのも変ですけどね（笑）

Q.これからドリームマッチをやるのですが、点数とか、どれくらいで勝ちたいと思いますか？

鈴木さん

あの～、以前、刈谷市にドリームチーム負けたらしいんですよ。。。

負けたらしいんで、同じ愛知で負けられないっていう！気合は入っています！

気合だけは入っています！！！

身体が追いつくかっていうところはありますけど、でもそうですね～・・・

やっぱり３対１くらい！

意外と若いメンバーが多いと聞いているので、、、選抜チームがやるんじゃないかなと。

結構一宮、サッカー熱高いですもんね！

なので、少し心配です・・・。

（でも頑張ってください！）

ありがとうございました！

次に、佐藤寿人さんからお話を伺いました。

Q.今日の一宮市の子供達の印象はいかがでしたか？

佐藤さん

そうですね！ほんとに元気もよかったですし、トレーニングのところで、自分たちが指導者として伝えて、教わりたいという思いでトレーニングを行ってくれたので

「どう？少しでもよくなった感じある？」と聞いたら、

「すごくわかりました！」と言ってくれたので。

自分たちも子供の頃、特に僕らの世代はJリーグがちょうど小学校６年生くらいに開幕して、やっぱり色んな人のプレーで、それを真似して、結果的に選手になって、代表までいけたので、今日来てくれた子供達のなかでも少しでも自分たちが、今日は指導でしたけど、このあとOB戦もありますし、そういったプレーをちょっとでも見てね、自分のプレーに変換して成長していって欲しいですし、最後啓太が話ししましたけれども、この中から日本代表選手が育っていって欲しいですし、

ボールが丸いんで、成功よりも失敗の方が圧倒的に多いスポーツだと思うので、だからこそ失敗から学んで成功にね、繋げて欲しいなっていうのは感じますよね！

Q.子供達がサッカーをやっているお父さんやお母さんにどんな風に子供達を見守ってもらいたいか、一言お願いします。

佐藤さん

本当に、仕事しながら、家事をしながら、子供達のサッカーをサポートするっていうのはすごい簡単なことではないですし、だから親がね、子供に期待をしたいっていう思いも僕も３人の息子たちがいる父親としてそういう気持ちはすごくわかりますし、まあでもどちらかというと、やっぱり一歩引いて見守ってあげて欲しいなって。

あとは出来る限りやっぱりこう、サッカー楽しいなとか、いろんな壁を乗り越えられる前向きな声をかけて欲しいですし、子供達は、成功しようと思ってプレーしていると思うんで、もちろん誰もがね、ミスしようと思ってミスしていないので。