【一宮市】大盛のり子さんも絶賛☆一宮市の新しい食ブランド「社長たちが本気でつくった138親鳥カレー」を食べてみました!
2023年3月4日(土)から3月12日(日)まで開催されていた「138親鳥カレー」発売記念イベント経て、遂に実店舗等で一宮市の新しい食ブランド「社長たちが本気でつくった138親鳥カレー」が発売されました!
138親鳥カレーは、一宮市商工会議所青年部が「街とおなかを元気にしたい!」「138親鳥カレーを全国に届けたい!」という目的で、いちのみや食ブランドである「尾張の卵」の親鳥を活用して作り出したカレーです!
親鳥とは、卵を産み終えている鶏。若鶏と比べると肉質は硬く、噛み応えがあります。卵を産む役割を終えた鶏は本来は食肉用ではないため、体重2kgほどと小柄で、肉としての可食部も少なめ。食用肉としてはあまり流通しておらず、鶏ガラをとるなどの加工用、もしくは多くが廃棄となってしまっています。
【愛知県一宮市】街とおなかを元気にしたい!「138親鳥カレー」を全国に届けたい! – YouTube
今回は、中京テレビ「PS純金」でお馴染み!大盛のりこさんも絶賛したという138親鳥カレーを実際に食べてみました!
まずは、甘口の食レポからしていきますね♪
甘口は、どこかフルーティーな風味も感じられる、子供も食べられるくらいの甘いカレーでした☆
キーマカレーなので食べやすいですし、アレンジも色々できそう!
パッケージに書いてあるとおり、パンやパスタにも合いそうです♪個人的には、半熟たまごをのせて軽く混ぜながら食べてみたいと思いました☆☆☆
お肉の旨味もぎゅっとつまっていましたよ~♡噛み応えもちょうどよかったです!
中辛はまた一味違い、大人な味がしました!
香辛料がいい感じで香り、辛すぎず、ピリッとした風味も味わえる一品でしたよ♪
大人の味がお好みな方におすすめです!
パッケージの裏には身体に良さそうな原材料名がずらりと並び、社長さんたちが本気でつくったカレーということが改めて伝わってきました!!!
販売されている場所はこちら!(2023年4月現在)
- ANGELRY INOKO(WEB)
- 一宮市観光案内所(店頭)
- おばんてい(店頭)
- 元祖博多蒸し手羽TEBASTA一宮店(店頭)
- SakeShop ハヤシヤ アスティ― 一宮(店頭)
- とんかつや諭吉(店頭)
社長たちが本気でつくった!『138親鳥カレー』
甘口・中辛共に1つ660円(税込み)
いちのみや食ブランドの公式ホームページには、「引き締まった親鳥の旨味を味わえるよう絶妙な大きさのひき肉にしたチキンキーマカレー」「浮野養鶏所様が大切に飼育されてきた鶏を最後まで美味しく頂き、親鳥の美味しさを多くの方達に知って頂ければ」との商品紹介がされていました。
又、一宮商工会議所青年部からは、「一宮の新しいブランドとして広く認知してもらい、「一宮ってあのカレーの街だよね!」と、一宮市民として自慢できる一つにする事により、地元愛をはぐくみ街を元気にしたい!!」との意気込みがありました。
発売開始されたばかりの138親鳥カレーを、まずは地元の皆さんに食べて頂き、どんな味か知ってもらえたらと思います♪
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