【一宮市】一宮市で大人気の結婚式場「ルージュブラン」創業者の著書が発売されました!コロナ禍でのウェディングプランナーの奮闘、結婚式のリアルを知ることができます。
一宮市で大人気の結婚式場「ルージュブラン」をはじめとするブライダル事業を展開している株式会社ブラスは、書籍『ウェディングプランナーになりたいきみへ3 ~いま、あらためて問われる結婚式の本質~』を、2022年5月11日(水)に幻冬舎より発売しました。
そんなお客様の想いを全力で受けとめながら、どうにもならない現状に迷い、立ち止まり、それでも「いい結婚式を創りたい」と走り続けたブラスのウェディングプランナーたち。
ただひたすらに向き合い続けた彼女たちのリアルなエピソードと、笑顔と涙あふれる結婚式の様子を、『ウェディングプランナーになりたいきみへ3~いま、あらためて問われる結婚式の本質~』として、一冊にまとめました。
なお、本作は、2008年・2013年・2019年に発売した「ウェディングプランナーになりたいきみへ」の第4弾で、最新刊となります。
■書籍内容
「結婚式は不要不急なんかじゃない」ー
どんなときも「最高の結婚式」を追求する。
コロナ禍でウェディングプランナーは何を想い、新郎新婦にいかに寄り添ったのか。
結婚式の火を灯し続けた、プロフェッショナルたちのドキュメンタリー。
■登場人物・ストーリー
本作には、リクルートブライダル総研が主催する「GOOD WEDDING AWARD 2021」(ウェディングプランナーの全国コンテスト)でグランプリを受賞した藤井エグゼクティブプランナーや、「GOOD WEDDING AWARD 2019」グランプリの鈴木エグゼクティブプランナーなど、現役のウェディングプランナーはもちろん、現場を支える支配人、料理人、司会者など、総勢16名のブラススタッフが登場します。
新郎新婦や家族とのエピソードを交えたリアルストーリーとともに、代表取締役社長・河合達明さんの熱い想いが詰まった一冊となっています。
■『ウェディングプランナーになりたいきみへ』特設ページ
『ウェディングプランナーになりたいきみへ』の最新刊出版を記念した、特設ページを現在公開中です。結婚式や本作への想いを、対談やコメント動画でご覧いただくことができます。
■書籍情報
書名:『ウェディングプランナーになりたいきみへ3 ~いま、あらためて問われる結婚式の本質~』
著者:株式会社ブラス代表取締役社長 河合達明
発売日:2022年5月11日(水)
価格:定価1,400円(税込1,540円)
出版社:幻冬舎
※全国の書店・ネット書店等にて販売中
コロナ禍の結婚式の裏側には、新郎新婦と一緒に悩み苦しみながらも、おふたりにとってベストな結婚式の形は何かを考え抜いた、ウェディングプランナーやスタッフの姿がありました。
苦しい時期を過ごす中で、それでもこの経験を書き記すことが、この本の使命だと感じていました。
そうして約2年の月日を経て、『ウェディングプランナーになりたいきみへ3 ~いま、あらためて問われる結婚式の本質~』が完成しました。
涙を流して、お客様に「ありがとう」と言ってもらえる仕事は、世の中にそうありません。この仕事がどんなに素晴らしいものなのかを、いまあらためて伝えていきたいと思っています。
そして、この本を読んだ方が、「ウェディングプランナーになりたい」「結婚式の現場で働きたい」「こんな時代だからこそ、自分たちらしい、いい結婚式を挙げたい」と思ってくだされば、これほどうれしいことはありません。
河合達明(かわいたつあき)
株式会社ブラス代表取締役社長。1966年、愛知県稲沢市生まれ。21歳のとき友人から結婚式の司会の依頼を受け、人生初の司会者となる。
以後、会社員として働きながら、友人・知人から依頼を受けた司会を続けていたところ、司会者事務所にスカウトされ所属。
1998年、結婚式の司会者派遣を行う有限会社ブラスを設立。多くのホテルや専門式場を司会者として回るうちに「もっといい結婚式を創りたい」という想いが募り、ついに一念発起。
2003年、愛知県一宮市の住宅展示場を結婚式専門の施設「ゲストハウス」としてリニューアル。1号店となる「ルージュ:ブラン」を開店し、ハウスウェディング事業をスタートさせた。
2004年、株式会社ブラスへ組織変更。2016年に東証マザーズ・名証セントレックスに新規上場、2017年には東証一部・名証一部へ市場変更を果たし、現在は東証プライム・名証プレミアへ移行。全国に直営店型ゲストハウスを23店舗展開している。
ウェディングプランナーを志す学生、ブライダルの仕事に就いている業界の方、これから結婚式を挙げる方など、すべての方に届けたい一冊となっています。
感動的な結婚式の裏側のストーリーをぜひ読んでみてくださいね!