【一宮市】明るい雰囲気で更に行きやすく！院内を全面改装された森整形外科の施設を見せて頂きました。

森整形外科は、1990年の開院以来約30年間以上続く、地元に根差したクリニックです。

この度、院内を全面改装され、今まで以上に明るくなった院内を見せて頂きましたので、その様子をご紹介していきますね！

又、森整形外科がミッションとして掲げていることなども伺うことができました！併せてお伝え致します。

まずはこちら。クリニックへ到着すると、あたたかい雰囲気のロビーが広がっています。

まさしく「病院」という雰囲気だと緊張感は増すものだと思いますが、このロビーでは、そんな気持ちを緩和してくれそうな色合い・インテリアでした。

１階のリハビリ施設は明るく開放的で、自然と気持ちが前向きになれそうです！

２階のリハビリ施設では、スタッフの皆さんが目配りしやすい状態が作られています。

新しく、明るい職場環境は、スタッフの皆さんのモチベーションアップにも繋がっているそうです。

患者さんにとっても、何が行われているのか、分かりやすいよう工夫がされていますから、安心して施術などが受けられる環境が整っています。

こちらが診察室です。先生の前に行くと、やはり少しは緊張してしまうものだと思うのですが、このアットホームであたたかな雰囲気に、それも少しは和らぐのではないかと思いました。

また院内の改装だけでなく、ネット予約やキャッシュレス決済の導入のほか、職場環境の改善にも取り組んでおられるとのことで「利用しやすく、働きやすい」クリニックを意識されているそうです。

それではここからは、森整形外科が掲げているミッションについて、お伝えしていきます。

森整形外科では、「いつまでも自分の足で歩くために」をミッションに、整形外科として、地域のみなさまのQOL（クオリティ・オブ・ライフ）の維持・向上をサポートしていきたいとの想いで、日々診療に取り組まれています。

ところで皆さんは、「健康寿命」と「平均寿命」の違いをご存知ですか？

健康寿命とは、簡単に言ってしまうと、日常生活を自分の力で送ることができる期間です。

森整形外科のホームページによると、平均寿命は医学の進歩により伸びてはいるものの、健康寿命はなかなか伸びてはいないそう。

そんな中、「いつまでも自分の足で歩く」ということは、健康寿命を伸ばすことにつながり、ひいては寿命の質をも上げることなのだそうです。

森整形外科ではその部分に重きを置き、従来の痛みを緩和するマッサージを中心としたリハビリのほかに、理学療法士による運動機能の回復（動きの改善）を目的としたリハビリもあるそうです。

専門家によるストレッチやトレーニングの指導など、若いうちからの予防にも力を入れることで、地域を元気にしていきたいと考えておられるようです。

ちなみに、松村成毅院長先生は、生まれも育ちも一宮市ということで、この地域には大変愛着があるそう！

この地域の皆さんにとって、そんなところも共感でき、頼りになる、嬉しい部分なのではないでしょうか。

今回お話を伺い印象的だったことは、「女性は特に骨粗鬆症になりやすい」ということです。

骨粗鬆症により、ちょっとしたことで骨折し、寝たきりになってしまい、健康寿命をそこねてしまうケースが多くあるそうで、とても他人事ではないと感じました。

予防するための検査やお薬などの詳細は、下のリンクをご覧下さい。

骨粗鬆症 | 部位・症例解説 | 森整形外科｜愛知県一宮市の整形外科・リハビリ　

皆さまの健康的な生活の一助となるよう、今回、森整形外科様を取材・記事化させて頂きました。先生はじめ、スタッフの皆さま、快く取材を受けて下さり、ありがとうございました！

とても素敵な院内に加え、先生方がとてもやさしいので、安心して受診してくださいね！！！

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