【一宮市】はじめてみませんか?夢のマイオフィス!元のこぎり屋根工場のワークサロン「Noko-Tan」が一宮市に7月オープンします!
2021年7月、合同会社林商事は、元のこぎり屋根工場のワークサロン「Noko-Tan」(読み:ノコタン)を、愛知県一宮市にオープンします。
Noko-Tan(のこ譚)誕生の背景
愛知県一宮市木曽川町には、三角屋根をした「のこぎり屋根工場」と呼ばれる繊維工場が残っています。
繊維の産地として全国的に知られるほどでしたが、高度経済成長期の大量生産の影響を受け、良質な繊維産業は一気に落ち込み、次第に機織りの音も街から消えていきました。
同時に、街の象徴だったのこぎり屋根工場は空き家になっていきました。
☆時代の変化
時代に変化が訪れ、仕事や働き方も変わる中、空き家になっていたのこぎり屋根の内部は相変わらず、とても心地良い魅力的な空間が広がっていました。
☆そして・・・
合同会社林商事では、この魅力を活かしながら使える方法はないだろうか考え、豊かな庭を持ったワークサロン(シェアオフィス)をつくることとなりました。
名前は、のこぎりの物語を継承すべく、“Noko-Tan(のこ譚)“と命名されました。
Noko-Tan(のこ譚)の特徴
1.作り手に寄り添った空間
個室は、高さのある天井と土間床、余裕のある広さで、あらゆる業種の作業に適しています。
のこぎり屋根工場の特徴でもある北向きの窓は、安定した光が室内に届き、細やかな作業もはかどります。昔使われていた木製建具が使われていたり、内装にも面白い工夫が施されています。
また、あらゆる作り手を想定し、各室に給排水設備、共用部には皆で使える水場を用意。インターネット環境も完備と、作業にとことんのめり込める充実した設備を整えています。
2.使って、眺めて、楽しめる2種類の庭
メインの庭「かくど広場」には、大木の下でコーヒーを飲んだり、丘で寝そべって機織りの音を聞いたり、休憩にピッタリ。
エントランスの「かくどFLAT」では、この工場でかつて使われていたリヤカーを展示台にし、眺めて美しい庭を楽しめます。
3.つながる、集まる、形づくる
個室でプライバシーは確保されつつも、作り手同士でアイディア出しや交流できるのが、何といってもワークサロン(シェアオフィス)の魅力です。
コラボレーションしたり、仕事が生まれるかもしれません。
4.史上初?!新築のこぎり屋根工場
Noko-Tanには、のこぎり屋根工場を復元した新築部分もあります。
のこぎり屋根工場は、街の象徴として様々な活用が行われていますが、新築ののこぎり屋根は珍しく、既存のリノベーション部分とはまた違った魅力があります。
オンラインとリアルの内覧会開催
1.オンライン内覧会
・日時:2021年6月25日(金)18:00~22:00(途中入退場可)
・場所:オンラインZoom
・定員:100人
・参加費:無料
・申し込み方法:3万5千円~夢のマイオフィスをはじめよう
・主催:合同会社林商事
・協力:株式会社On-Co
2.完成見学会
・日時:2021年7月4日(土)10:00~15:00
・場所:Noko-Tan(愛知県一宮市木曽川町玉ノ井大縄場十ノ切6-5)
・参加費:無料
・申込方法:コロナ禍につき密を避けるため、完全予約制。
詳細は完成見学会のお知らせをご覧ください。
のこぎり屋根工場がまたひとつ新しく生まれ変わりました!
新しく起業をしたい方や、自分のオフィスを持ってみたかった方は必見です!!
ぜひオンラインZoom又は、完成見学会に足を運んでみて下さいね☆
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