【一宮市】本っていいな!一宮市のまちライブラリー♪「sono mono文庫」に行って来ました!
全国各地で広がっている「まちライブラリー」。一宮市にはこんなにステキなまちライブラリーがありました♪
そもそも”まちライブラリー”とはどんなものなのでしょうか?
sono mono文庫さんの説明文には、まちライブラリーとは「本と人がつながる、ちいさな本棚」と書かれています。
図書館とも本屋さんとも違う、新しい”本棚”という形に心惹かれました♡
まちライブラリーの形は主催者さんによって様々で、カフェや自宅、病院の中、他にはお寺などで行われています。
一宮市のsono mono文庫さんでは、晴れた日に、写真のようにお日様の下で、まちライブラリーをされていましたよ☆
本の借り方は、3ステップ!
①一枚しおりを選びます!しおりの下に、番号(会員No)を記入して下さいね♪
②メモ用紙に、しおりの番号、名前、連絡先、かりる本の番号を書きます。
③下の箱に入れます。
本の中には、貸し出しカードがついていますので、こちらにも記入してくださいね!
そして、**かりだしたら**という部分の約束を守って、気持ちよく借りましょう♪
☆ かならず25にち いないに かえしましょう。
☆ よごさないようにしましょう。
☆ おりめを つけないようにしましょう。
☆ またがしを やめましょう。
☆ よみおえたら かんそうカードにかきましょう。
みんなで感想をシェアできるってなんだかステキですね♡♡♡
ちなみに本は、主催者さんがたくさんある本の中から、今日の本をセレクトして置いて下さっています。
風の少ない晴れと雲のある日にオープンしているという、一宮市のまちライブラリー「sono mono文庫」。
今日は出ているかな?と、思わずのぞいてみたくなる、とっても可愛らしいちいさな本棚。
主催者さんから、「夜、本を読んでいるところを想像するだけでいいんですよ。」と、本を読むことを強いることなく、心地よい本との付き合い方を教えて頂きました。又、親子で絵本を読むことがあらためていい時間だということも。
豊かな時間は、こうして作り出していけるものなんだと思いました。
訪れるだけで大好きになってしまうこの空間は、本を選んでいるときから特別な時間が流れています。
ご近所の方も、少し足を延ばしてみようかな☆という方も、晴れた日に一度お出かけになってみてくださいね♪
場所はこのあたり↓
※Googleマップでは確実に表示されないので、Instagramのメールで直接お問い合わせ下さい。