【一宮市】手芸好きさん!お洒落さん!集まれー♪リテイルがすごい☆いちみんの尾州デニムも発見!
1933年に繊維組合事務所として建築されたこのレトロな建物の中には、お洒落がいっぱいつまっています!ご存知の方もそうでない方もぜひRe-TAiL(リテイル)の世界をご堪能下さい♪
リテイルは、せんいのまち一宮にある築80余年のレトロなビルです。せんいの最盛期に誕生後、今日まで展示会、出荷検品、会合など多くの目的で利用されてきました。
2016年からは、ビルの風情をそのままにして「Re-TAiL(リテイル)」としてせんい素材の販売やアトリエ、ショップなどの創造的なヒト・モノ・コトを集めています。
黒板前にはイベントやアーティストさん達のパンフレットが沢山並んでいました。
毎月はじめにはプチセールが行われています。(スケジュールはこちら)
黄色のシールがついているものがお買い得のようです!
まず、1階にある「ホームルーム」という場所に行ってみました。こちらは、リテイルの素材を活用した作品展や販売会・ワークショップなどに利用できるそうです!
一旦部屋を出ると、廊下にもずらりと反物が並んでいます!
こちらは「RRR MATERIAL PROJECT」。尾州産地が創るプロ向けの上質な糸や布などを見て触れて購入できるショップです!
手作りの商品も並んでいます。雑貨好きさんにもおすすめ!
めずらしいウールの刺繍糸など、糸類も豊富です!
半端なサイズの布も売っていました。
2階に上がると、あのいちみんのバッグでお馴染み!尾州デニムの「RANHERRI」がありました!
尾州デニムは、今までのデニムとは染めから織りまで全く違うデニムだそうです。糸染めには毛織物産地ならではの風合いにこだわった「綛染め」が採用されており、織りには、レピア織機を使用。しなやか且つコシがあり、馴染みのよい着心地を追求されています。
こちらが尾州デニムのいちみんバッグ!!!やっぱり可愛いです!
ちなみに、このバッグにボタンをつけて欲しいというリクエストがあるようで、このバッグをお店に持参すると、つけて下さるそうですよー☆
このボタンの中から選び、この機械でガチャンとするそうです!
その他にも尾州デニムの心惹かれるグッズがいっぱい!
お店を出て廊下を見ると、バッグをつくるスクール案内がありました。
このお店をのぞいてみると、こんなにも可愛らしいキーホルダーがありました♪
そして、3階に行くと大ホールがありました!レトロなテイストで素敵です!
ここにも反物がずらりとありました!
素敵な布を発見!!!
天井にもレトロなシーリングファンがありました☆
リテイルには、今回紹介しきれなかった魅力的なお店や場所がまだまだあります!
ここに足を踏み入れた途端、手作りがしたくなったり、少しお値段が高くても素材のよさ等を感じて買ってみたくなったり・・・☆普段では味わえないような感覚になりました!
一宮市の方も遠方の方もぜひ一度リテイルにお越し下さい♪お気に入りのものや場所に、きっと出会えます☆
リテイルはこちら