【一宮市】御裳(みも)神社のあじさいが今年も綺麗に咲いていました。6月いっぱいが見頃です!
手水舎の水面に、紫陽花の切り花が咲くことで有名な一宮の名所、御裳神社。
今年は、尾西あじさいまつりが新型コロナウィルス感染拡大防止の為、中止となってしまいました。
その為、手水舎ではマスク姿の龍がお出迎え。水面に紫陽花は浮かんでいませんでした。
ですが、70種8000株の紫陽花は健在!
例年では、手水舎の紫陽花の場所で、沢山の人がその美しい光景を撮影されているのですが、今年は人もまばらで、ゆったりとした雰囲気でした。
もう一つの鳥居をくぐり抜けていくと・・・
こちらの紫陽花も、元気いっぱいに咲いていました!
神社の一番奥にある広場も、紫陽花でいっぱいです!
花が小ぶりな紫陽花も可愛らしい♪
御裳神社は、寛徳2年(1045)に創建された古社で、昔からこの地域で盛んな織物業・染色業の守護神だそうです。繊維の町、一宮市を今も支えて下さっています。
2020年6月の紫陽花の見頃もあと残りわずか。週末のお出かけにいかがですか?
御裳神社はこちら