【一宮市】2021年4月1日、尾張地区で初の中核市「一宮」が誕生しました!
中核市とは、国の指定を受け、県の仕事の多くを行う、人口20万人以上の都市です。
全国に60市(令和2年4月1日時点)あり、近隣では、豊田市・豊橋市・岡崎市・岐阜市が中核市です。
中核市になると、県の仕事の多くが市に移り、市が多くの仕事を行うことでメリットが生まれます。
こちらの動画でも一宮市が中核市になったメリットを見ることができます。
5分で分かりやすく作られており、市職員の方による自作だそうです!
中核市への移行や組織の見直しに伴い、変更となる主な業務と窓口の一覧のご案内はこちらです。
今まで一宮市では、中核市になるにあたり、様々な資料などで市民の皆さんにその詳細を伝えてきました。
目にすることが何度もあったので、「一宮市が中核市になる」ということは周知されているけれど、” 実際にどう変わっていくのか “というところは、皆さんもまだご不明な点があるのではと思います。
中核市・一宮が始動した本日から、色々な変化を実感していくことになりますが、それらがいい方向で進んでいくよう、協力し合い、魅力あふれるまちづくりをみんなでしていきたいですね♪
ちなみに、4月号の広報でもその詳細等が掲載されていますので、ぜひチェックしてみて下さい☆
市制施行100周年・令和3年4月 一宮市は中核市へ!|一宮市
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