【一宮市】ポイ捨てされているゴミ、あなたはどうしていますか?一宮市では”ボランティア袋”というポイ捨てゴミ専用のゴミ袋が存在しています!
一宮市でも残念ながら、至る所にポイ捨てされているゴミを見かけることがあります。現在は、個人の人が家の周りに落ちているゴミを拾い、自分の家のゴミ袋に入れるというのが一般的だと思いますが、調べてみたら、ポイ捨て専用のゴミ袋が一宮市に存在していたのです!
■どこで手に入るの?
個人が使用する”ポイ捨て専用袋”は、「ボランティア袋」と言って、下記の場所で配布されています。
・市役所本庁舎内(公園緑地課・子育て支援課・維持課)
・環境センター(3階)
・環境センター(3階)
4つのいずれかの場所で、一人30枚まで入手することが出来ます。色は通常の可燃ごみと同じ黄色なので、落ち葉や紙くずなどの清掃活動で発生した可燃ゴミのみ入れることが出来ます。ここは残念なところですが、プラスチックや缶等の不燃ゴミを拾った場合は、ご自宅のゴミ袋で処理しなければなりません。
※このボランティア袋は、可燃ゴミの日に、一世帯あたり3袋まで出すことが出来るというルールもありました。
■団体でゴミ拾いをしたい時にはどうすればいいの?
個人の袋とは別に「ポイ捨て専用袋」というものがあります。現在の主な対象は、町内会、学校、企業だそうです。環境センターの3階で、申込書に、実施人数、場所を記入し、申請出来ます。
☆最近では、地元バレーボールチームのウルフドックス名古屋が一宮駅周辺のゴミ拾いをされていました。ウルフドックス名古屋は、この活動を継続的に行っていくそうです!
町が綺麗になると、防犯面でも効果的ですし、何より気持ちがいいものです。一宮市の皆さんで、この制度を上手く利用していけたらと思いました。そして、ポイ捨てしない文化が根付くにはどうしたらいいのか、考えていきたいですね!
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