【一宮市】これぞ全国に誇れる地元一宮のおもてなしのお店!手作りで心のこもった食事を提供する「きっさ茶間」に行ってきました!
今回、五平餅はっちゃんの姉妹店で、奥町にあるきっさ茶間さんに行ってきました!
きっさ茶間は、五平餅はっちゃんの息子さんが2024年12月にオープンされたお店です。
きっさ茶間のかんばん、ジーとみてもらえますか?分かりますか?茶の下の部分の”ホ”という文字と、ニコッとした顔に見える”間”の文字、ホッとできる笑顔になれる、そんな場所がきっさ茶間さんです。
場所は、愛知県道147号線沿いにあります。
扉を開けると、そこにはなんとも奥ゆかしい、昭和レトロも感じさせてくれる雰囲気が広がっていました。
また、広々とした空間で席に座ると落ち着きます♪
今回は、午前中に伺ったので、モーニングを注文しました。
飲み物代+0円なのが嬉しい♪
抹茶ミルク(600円・税込み)とブレンドコーヒー(500円・税込み)を注文して、エッグトーストセット、トーストセットを選びました。
まずは茶碗蒸しから食べました!外が寒かったこともあり、温かくて出汁も美味しく、一緒に伺った家族と目を見合わせて美味しいと、何度もうなずいてしまいましたよ☆
五平餅はっちゃんのレシピで作られたタルタルソースは、このお店の自慢です。そのタルタルソースをふんだんに使ったエッグトーストは、ご両親が息子さんを支えている逸品ですね!味はもちろん折り紙つきです。
食パンは、奥田さんがいろんな種類の食パンを食べ比べ、小麦の風味とふっくら食感がたまらない本間パン(愛知県小牧市)を選ばれたそうです。
卵も、一宮市認定のブランド卵で、新鮮・品質や鮮度にこだわっている黄身の味が濃い、浮野の卵を使用しています。
卵かけご飯にすると、お飲み物料金+200円で食べられます。
その他のメニューはこちら。
ランチメニューは仕込みから手作りにこだわっていて、海老の皮一つ一つむく徹底ぶりです。
このチキン南蛮、もちろん自家製タルタルソースですが、南蛮自体も、このお店でイチから作られている自慢の逸品とのこと。
定食メニューのチキン南蛮、これからランチメニューにも入れていこうかと検討されているそうです。次回はランチで、このチキン南蛮をいただいてみますね♪
アフタヌーンセット、
デザートセットまであるなんて至れり尽くせり!
数量限定で自家製の抹茶ミルクプリンが300円で食べられ、大好評だそうです!
なんとも贅沢☆今度、食べてみたいと思います。
きっさ茶間は、店長の奥田さんが「ちゃま」と呼ばれていたことから、「お茶の間」と掛けて、名付けられたそうです。
奥田さん実は飲食業はここが初めてで、前職は理学療法士とのことでした。
ご家族からの勧めもあり、喫茶店の道を進まれました。
25才で「きっさ茶間」の店長になられた奥田さん。
オープンして3カ月程度でようやく慣れてきたそうですが、料理1つ1つ手作りで手間暇を惜しまない徹底ぶり、「もっとおいしい料理にするには?」と試行錯誤を繰り返し、取り組まれています。
これから、このメニューはランチにしようかなとか色々チャレンジしたいことを話ししていただきました。
お話を聞きながら、このお店のこと、メニューのこと、食材1つ1つのこと、さらに飲食店の先輩であるご両親の声を素直に聞ける奥田さんの、素直で物腰やわらかく気遣いできる人柄を感じることができました。そんな奥田さんを慕う方が集まるお店、みんなから愛されていくお店作りをされていくことと強く感じました。
皆さんも是非、心休まる、きっさ茶間にお越しください☆
きっと居心地の良い、何度も行きたくなるお店になると思います!
取材のご協力、ありがとうございました!
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