【一宮市】絶対楽しい♪7月26日・27日「東京2020米国代表・ウルフドッグス名古屋の選手とシッティングバレーボールを体験しよう!」が開催!どんなイベントかお話を伺ってきました☆
2023年7月26日・27日に、「東京2020米国代表・ウルフドッグス名古屋の選手とシッティングバレーボールを体験しよう!」が開催されます!
■日程/会場
〈第1回〉
日程:2023年7月26日(水)10:30~12:30
会場:一宮市総合体育館(いちい信金アリーナ)
〈第2回〉
日程:2023年7月26日(水)14:30~17:00
会場:豊田合成記念体育館エントリオ
〈第3回〉
日程:2023年7月27日(木)10:30~12:30
会場:一宮市総合体育館(いちい信用アリーナ)
■参加予定選手
#1 山田脩造、#6 近裕崇、#11傳田亮太、#13 小山貴稀、#14 椿山竜介、 #16 中野倭、#17 市川健太、#19 高橋良、#23 勝岡将斗
(※参加選手は急遽変更となる可能性があります)
■イベント内容
シッティングバレー体験、エキシビションマッチ観戦、トークショー
■対象
小学生以上
■参加費
無料
■定員
各回150名
■申込みの流れ
▽申込締切▽
2023年7月10日(月)12:00
※先着順ではありません
※観覧のみは申込不要です
②抽選結果発表
2023年7月12日(水)12:00ごろ予定
※メールにて連絡があります
【2023年7月26日(水)・27日(木)】シッティングバレーイベントを開催!
シッティングバレーボールってどんな競技?
■ シッティングバレーボールの始まり
シッティングバレーボールは、第二次世界大戦で傷ついた兵士たちのリハビリの一環として始まったスポーツです。1943年にロンドンで始まり、1950年代になると、ヨーロッパ各地に広まり行われるようになりました。
1956年、オランダスポーツ委員会がバレーボールのルールを適用し、シッティングバレーボール競技を考案。
その後、パラリンピックでは、男子がアーネム1980大会から、女子はアテネ2004大会から正式競技となっています。
■ ルール
1チーム6人、試合は5セットマッチ(1セット25点先取)、ラリーポイント制で行われます。(第5セットは15点)
コートの大きさは、6人制のバレーボールコート(長さ18メートルX幅9メートル)より狭い、長さ10メートルX幅6メートル。ネットの高さは、男子1.15メートル、女子1.05メートルです。
常にお尻をつけた状態でプレーを行い、離れると「リフティング」というファウルになります。また、相手のサーブを直接ブロックやアタックなどで返球できる点が6人制バレーボールとは異なる部分です。
シッティングバレーボールとは?(東京2020パラリンピック競技大会)|一宮市
【一宮市】東京2020パラリンピック☆「アメリカ女子シッティングバレーボール代表チーム」から、ホストタウンの一宮市にメッセージ動画が届きました!
具体的にイベントではどんなことを体験できる?
市役所の方にお話を伺ったところ、以下のことが体験できるよう、メニューを考えているそうです。
- 円陣パス
- スパイク
- サーブ
- 交流試合(10分マッチ×2セット)
イベントの中では、参加者のみなさんと選手でチームを作り、試合も行われる予定だそう!
【以下は観覧できるメニューです】
- エキシビションマッチ観戦(25点マッチ)
- トークショー
- 記念撮影
現在ウルフドッグス名古屋の近選手と重村マネージャーが一宮市役所で実習されています!
もし市役所内などでお会いできたらこのイベントのことを聞いてみるのもいいですよね!
令和5年5月26日報道発表 ウルフドッグス名古屋の選手が市役所で実習します!|一宮市
市役所のご担当者様から、「まだ参加者の数に余裕があり、奮ってご参加ください!」とのお話を伺ってきました!
シッティングバレーボールでは、スタンディングのバレーボールでは味わえないスピード感や、ボールをギリギリのところで上げられる独自の喜びも感じられるそうです。
当日は、東京パラリンピック五輪日本代表選手(嵯峨根 望選手)が所属する「大阪アタッカーズ」も参戦☆
なかなか体験できないイベントだと思いますので、皆さま、ぜひぜひご参加くださいね!
※東京2020アメリカ合衆国女子シッティングバレーボール代表チームとのご縁は下のリンクをご覧ください。
東京2020パラリンピック(シッティングバレーボール)関係|一宮市
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