【一宮市】昨年と比べて天気はどう?夏休みの宿題にも活用してね!138タワーパークの「巨大気温グラフ」途中経過発表!
138タワーパークでは、今年も恒例の「巨大気温グラフ」を設置しています!
河川敷に設置された、縦20メートル、横100メートルの巨大な気温グラフは、その日の気温と天候を一目で確認することができるグラフです。
この度、2022年8月16日までの途中経過のまとめを138タワーパークさんから頂きましたので、皆さまにもシェアしていきますね!
・晴れの時が多ければ晴れ(赤い布)
・曇りの時が多ければ曇り(黄色い布)
・雨の時が多ければ雨(青い布)
気温グラフからわかること(7月20日~8月16日まで)
今年は、昨年に比べて梅雨入り、梅雨明けが大きく異なります。7月20日からは真夏日ではあるものの、昨年よりも温度が低い日が続いています。
これは梅雨明けこそ早かったものの、7月に入ってから天気が崩れ、その後も気温が上がりきらなかったことが影響していると考えられます。
7月25日からは気温が上がりはじめ、昨年の気温を超える日が多くなりました。
7月31日から8月3日にかけては4日連続で猛暑日を記録するなど、厳しい暑さが続きました。期間中の猛暑日は8日と昨年の倍になっています。
また、平均気温についても33.1℃と昨年より高くなっています。これは昨年のお盆前後に前線停滞による天候不良があったことが大きく影響しています。
今年も多少の天候不良はあったもの、昨年ほどの気温低下にはつながりませんでした。
(138タワーパークさんによる分析より)
■巨大気温グラフの計測方法
タワー入り口横に設置してある大型気温計で計測。
9時~16時まで1時間ごとに、計8回気温と天気を記録し、その日の最高気温を布の長さで表現します。
9時~16時の8回の観測のうち、晴れの時が多ければ晴れ(赤い布)、曇りの時
が多ければ曇り(黄色い布)、雨の時が多ければ雨(青い布)としています。
布の色によって天気を表現します。
2021年と比較して、今年の天気はどんな風に感じられましたか?
このように大きなグラフを毎年設置してくださることで、大人から子供まで一宮市の天気に関心が持て、色んな感じ方ができるのではないかと思いました!
又、子供達にとっては、夏休みの宿題に役立つかもしれませんね~☆
8月31日にはどんなグラフになっているのか、最終日まで注目していきましょう!
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【一宮市】期間中無休!7月16日(土)から8月31日(水)まで138タワーパークで「サマーフェスタ」が開催されます♪夏休みのよい思い出に☆
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