【一宮市】おうちでも使えるキャンプ用品が揃う「いものびとアウトドアーズ」がオープン！美味しいお肉が焼ける「鋳物切出し鉄板 ニクイタ」に大注目です！

２０２２年４月３０日（土）、一宮市千秋町にキャンプ用品店「いものびとアウトドアーズ」がオープンしました！

「いものびとアウトドアーズ」は、創業約75年の株式会社浅井鋳造所が開いたお店です。

株式会社浅井鋳造所は、「せんいのまち一宮」を支えてきた織機部品や、工作機械の部品を作っている会社で、その鋳物の技術を活かし、お店の主力商品「ニクイタ」を開発されました！

今回の記事では、お肉やお野菜などがとっても美味しく焼けるニクイタの魅力を余すところなくご紹介！

どうぞ最後までお楽しみくださいね♪

まず、お店の壁に並んでいる「ニクイタ」を見てみましょう！

ニクイタを見た第一印象は、なんだかかっこよくて、思っていたよりも薄い！ということ。

どんな構造なんだろう？どんな風に使うのだろう？と興味が湧いてきます☆

テーブルの上にもニクイタが並べられていて、

こちらのひとりバーベキューができるグリルでは、肉や野菜を焼く鉄板としてコンパクトに乗っています！

こちらはまるでインテリアのよう！

一体ニクイタとはどのようなものなのでしょうか？

鋳物職人の店主さんにお話を伺ってみました！

写真左の「ニクイタ・ソロ」という商品では、表面のしま模様が食材をくっつきにくく、お手入れを簡単にしているそうです！

一枚板ですし、洗剤で洗えるところも便利♪

炭素の効果により、お肉が炭火のようにおいしく焼けたり、

パンケーキもおうちでこのとおり焼けちゃいます♪（ガスでもIHでもOK!）

お団子も美味しそう！

更に、カレーパンや

天ぷらもこうして温めるとすごく美味しいんだそうですよー☆☆☆

朝食やおやつも作れます！

テーブルの上まで作ったものを持ってこられるから、ずっと温かいところが嬉しいですね♪

ここからは「イモノビトのニクイタ」で作ったお料理もご紹介します！

おうちでも外でもバーベキューに使ったり、

お魚だって美味しく焼けます☆☆☆

使い方はアイディア次第！

看板に書いてあった「３６５日NIKUITA」というフレーズがすごくしっくりきます♪

ここからは再び「ニクイタ・ソロ」のお話に。

「ニクイタ・ソロ」を購入すると、写真のような色の状態で納品してもらえます。

使う前にはまず、シーズニングと呼ばれる油ならしをする必要があるので、その処理を見せて頂きました！

※シーズニングをすることによって鉄臭さが低減できます。更に、さびにくく焦げ付きが減少。 繰り返していただくと、皮膜が厚くなり、より使いやすい鉄板が育ちます。

シーズニングは、ご自分でしてもお店にお任せしてもOK！

油を鉄板に塗り、火を入れてシーズニングを始めていきます。

シーズニング後はこのように鉄板が真っ黒に！（この状態から使い始められます）

食パンも

こんな風に焼けるからワクワク楽しい♪

少し難しいお話になりますが、よくご存知の方向けのインフォーメーションです。

☆ニクイタ・ソロのシーズニング動画はこちら

右がニクイタ・ソロに油をひいた様子です。まんべんなく油がいきわたっている様子が伺えます。

※左側は一般の鉄板に油をひいた様子

株式会社浅井鋳造所の「ニクイタ・ソロ」は、浅井鋳造所独自の技術により開発されたもので、簡単に言うと「鋳物を切出した鉄板」です。

イメージ的には、一本の食パンを切っていく作業に似ているとのこと。（1500℃で溶かした鉄を型に流し込み、固まったらそれをスライス！）

カット面のギザギザが鉄板の凹凸を作り出しているというわけなのです！

鋳物のプロが届ける、美しいブラックポットを目指した鋳物プレート「ニクイタ・ソロ」｜マクアケ

「鋳物って何？」から始まった私にもわかりやすくご親切に開発の背景等を教えて頂き本当にありがとうございました！

浅井鋳造所でしか作ることのできないニクイタは、これから色々な場面で活躍してくれそうな予感がしています♪

無限大の可能性を秘めている浅井鋳造所の「鋳物切出し鉄板 ニクイタ」！

皆さんはどんな風に使ってみたいと思いましたか？

ご興味のある方はぜひ「いものびとアウトドアーズ」のショップでニクイタを見てきてくださいね！

取材のご協力、ありがとうございました！

いものびとアウトドアーズのInstagram

いものびとショップ

[40-05] イモノビトノニクイタ【FCD700製・焼肉用鋳物プレート】 – 愛知県一宮市 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

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