【一宮市】地元の伝統食材のストーリを伝えるお店、和食の一宮モーニング「朝食 弁」が６月１日にオープンします！

「Bens Morning cafe」（一宮市木曽川町里小牧西川田109）を運営しているBLUE株式会社は、お客様の健康と地域の持続可能性をコンセプトに、完全予約制の和朝食モーニングのお店「朝食　弁」を2022年6月１日にオープンします。

メニュー紹介

■先付け

国産大豆と天然にがりで作った一宮の豆腐と季節の野菜
知多の天然塩と豊橋の天然醸造濱納豆を添えて

お豆腐：一宮で3代続くノリタケトーフ工房。こだわりの国産大豆と天然にがりで作る風味豊かなお豆腐。

調味料：知多の天然塩と豊橋の『国松の天然醸造濱納豆』。

濱納豆：1300年前に鑑真が持ち込んだとされる大豆の調味料。天然醸造の生きた酵母が体にうれしい。

お皿：木曽川の上流土岐市の世界的な陶芸作家『RYOTA AOKI』の『アシェットブランシェ』皿。

■椀物

旬のお野菜・愛知県産三河米豚と伝統製法の天然醸造お味噌の御味噌汁

お味噌：700年続く岡崎八帖町『まるや』の天然醸造八丁味噌の赤だしか、松本市産『萬年屋』の信州味噌からお好きな方を選択可能。

お椀：南木曽町の漆職人小椋さんの作品。ご自身で植樹した自家栽培の漆の木からとった漆を配合、木地は尾張国府宮神社に奉納した作品と同じ欅の木を使用した限定品。

※味噌もお椀もギャラリーで購入可能（店のお椀は限定品のため、販売商品はひとまわり小さい欅のお椀）

生産者との交流：木曽川の上流、南木曽の漆職人小椋さんとBLUE株式会社 代表取締役長尾和真さん

■炊き立て土鍋ご飯と添加物不使用、伝統製法のご飯のお供

ご飯：大口町、服部農園「ひのひかり」をミシュランレストラン御用達の土鍋で炊いた最高のご飯。

お魚：知多、『岬水産』のお魚と無添加しらす干し（しらす干しはオプション＋350円）

お漬物：添加物不使用の季節のお漬物（今月は昔ながらの無着色たくあん、無着色飛騨の赤かぶ漬け、麹から手作り 本ウリの粕漬け）

■稲沢祖父江の平飼い卵かけごはん（オプション：＋320円）

卵：大口町、服部農園の飼料用米を食べた『歩荷』の平飼い卵は、『服部農園』の特別栽培米「ひのひかり」との相性が最高。

コンセプト詳細

■ストーリーを”伝える＝弁ずる”がコンセプト

ギャラリーを併設した完全予約制の新しいスタイルのお店

『弁の和朝食』は、世界に誇る日本の伝統発酵食品を多く使用した、腸内環境を整える体にやさしい朝食です。

予約のたびに土鍋で炊く『美味しい炊き立て土鍋ご飯』と、ストーリー溢れる食材や器を堪能してもらうため、カウンター7席のみ、1時間15分制の完全予約のコース形式となっています。

お店で出している地元の作家さんの器・発酵食品や漬物などは、店舗に併設したギャラリースペースより購入可能です。

『朝食　弁』では、”地元の人が地元のいいものを日常に取り入れる”ことこそが、持続可能な地域文化の継承につながると考えています。

お客様に地元のいい”もの”の魅力を再発見してもらい、家庭でも日常的に使ってもらうことが、『朝食　弁』の目標です。

■腸内環境を整えるために、地元の伝統的な無添加発酵食品を使った和朝食を提供する

健康的な生活を送るために食は非常に重要です。

地元の食文化を継続的に消費することが、実は健康にもいいとされています。特に地元の伝統的な無添加の発酵食品を積極的に摂取することは、腸内環境にとってうれしい効果を発揮します。

『朝食　弁』では地元の発酵食品や旬のものを積極的に取り入れることで、腸内環境を整え、体にやさしい朝食を提供いたします。

『朝食　弁』で使っている発酵食品はギャラリーで販売しているので、購入して家庭で気軽に使ってもらうことが可能です。

店舗概要

店舗名：『朝食　弁』

営業時間：完全予約制の4部制　スタート時間　8:00、9:45、11:30、13:15

ご予約方法：予約サイトはこちらから

メニュー：『弁の和朝食』 おひとり様 1,980円（税込）

オプション：

稲沢祖父江の平飼い卵かけごはん（+320円）、知多の無添加しらす干し（＋350円）、知多の無添加完熟100％みかんジュース（+660円）、犬山の無添加ソーセージ（＋550円）など

朝食　弁インスタグラム

食を通じて様々な想いが詰まっているお店、「朝食　弁」。

ひとつひとつの食材や器などを通じて、多くのことを知ることができそうです！

モーニングはパンが比較的主流となる中、和食のモーニングが食べられる場所は貴重ではないかと思います♪

気になる方はぜひ、お店のInstagramでメニュー等をチェックしてみてくださいね！

朝食 弁はこちら

プレスリリース