【一宮市】カインズと一宮市が「災害時における生活物資の供給協力に関する協定」を締結しました!
株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市)は、2022年3月1日(火)に愛知県一宮市、西尾市と「災害時における生活物資の供給協力に関する協定」(以下、本協定)を締結しました。
本協定は、一宮市、西尾市それぞれの市とカインズが、災害時に相互に協力して地域の方々の生活の安定を図るために、生活物資の供給協力について定めたものです。
万が一、生活物資が必要になる場合は、カインズが各市の要請に応じて、近隣のカインズの物流拠点から、日用品等の生活必需品や災害時の応急対策に必要な物資が供給されます。
更に、近隣の店舗からも状況に応じて物資を供給し、避難生活がサポートされるとのことです。
カインズは愛知県内に13店舗を出店しており、愛知県の各自治体(名古屋市、半田市、豊田市、蒲郡市、常滑市、小牧市、稲沢市、美浜町)と災害関連の協定を締結しています。
この度の一宮市、西尾市との協定を含めると、カインズが全国の自治体と締結する災害関連の協定数は217となるそうです。
「くみまち」構想について
カインズは、先般策定した「くみまち」構想において、防災・災害対策を、日本の地域やくらしが抱える様々な課題を分類した「くみまち15の共創価値領域」の1つとして位置付け、災害関連の協定を締結するなど、全国の自治体と様々な取り組みを進めています。
創業以来、「商業を通して社会の発展に貢献する」ことを志に、それぞれの店舗が、それぞれの地域の皆様のくらしに寄り添いながら事業活動を行っている、カインズならではの構想です。
カインズについて
株式会社カインズは、28都道府県下に227店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」をお客様とのプロミスとし、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。
カインズが愛知県一宮市、西尾市と「災害時における生活物資の供給協力に関する協定」を締結
今回のニュースをきっかけに、災害時の備え等を今一度チェックしたいと思いました。
皆さまのお家の状況はいかがでしょうか?
いざという時のために、災害時の備えを日頃から考え行動していきたいものですね!
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