【一宮市】かわいい手形みてみて!市民の皆さんの願いを込めた「未来へ紡ぐ~てがたアート~」が出来ましたよ☆
2021年11月より、市民のみなさんが参加し制作されてきた「未来へ紡ぐ~てがたアート~」が完成し、尾張一宮駅前ビルコンコースに展示されていましたので、ご紹介致します!
こちらのてがたアートは、昭和31年(1956年)に始まった伝統ある一宮七夕まつりが、次回(2022年)こそはいつものように開催できるよう願いを込めて制作されました☆
それぞれの作品は、市内の企業から提供された「尾州の生地」がキャンパスになっています!
それでは早速見ていきましょう☆
まずは、138タワーパークがモチーフのこちらの作品。
【タイトル】138タワーパークの花畑
【生地協力】中伝毛織株式会社(三条)
【下絵制作】南部中学校 美術部
【てがた】一宮幼稚園
よくみるとかわいい手形がいっぱい!!!
一宮幼稚園の園児の皆さんは、自分の手形が見つかりましたか?
次はこちらの作品。
【タイトル】さくら咲く いちのみや
【生地協力】長大株式会社(栄)
【てがた】今伊勢真光幼稚園
沢山の手形が花びらになっていてきれいです♡♡♡
真清田神社が鮮やかに彩られて・・・☆下の部分はノコギリ屋根かな?
【タイトル】真清田神社と手のひら葉っぱ!!
【生地協力】国島株式会社(大和町)
【下絵制作】一宮商業高校
【てがた】剱正幼稚園
みんなで沢山手形をつけましたね!!!
ブラック生地はやはり手形が映えます♪
【タイトル】未来へ紡ぐ吹き流し飾り
【生地協力】時田毛織株式会社(奥町)
【てがた】2021年11月28日開催のワークショップに参加されたみなさん
どこを切り取っても「てがたアート」☆かっこいいです!
このイベントには続きがあり、2022年3月13日(日)・3月19日(土)にもワークショップが開催されます!
ちなみに3月19日のワークショップは、県立木曽川高校美術部のみなさんが下絵制作した「御裳神社のあじさい」をイメージした作品です♪
【3/13(日)・3/19(土)ワークショップ開催します】一宮七夕まつり『未来へ紡ぐ~てがたアート~』 | お知らせ
見ていると気持ちがあたたかくなってくる4つの作品を、ぜひ現地にてご覧くださいね!
『未来へ紡ぐ~てがたアート~』 | イベント | 【公式】一宮七夕まつり~おりもの感謝祭~
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