２０２０年１０月４日（日）に、国営木曽三川公園内の２箇所で、特定外来生物「セアカゴケグモ」が発見されました。

■発見された場所

・１３８タワーパークのローズストリーム西側コンセント盤周辺の緊急点検を行った結果、成体１匹及び卵２個が発見されました。

＜発見された場所までの道のり＞

１．１３８タワーパークの遊具広場を過ぎます。

２．この先の時計台辺りに、赤いコーンが見えます。

３．もっと時計台に近づくと、広範囲にわたり、セアカゴケグモが発見された場所が赤いコーンで囲まれています。

■小さなお子様は特にご注意を！

タワーパークでは、この時期、お散歩や遠足を楽しむお子様で賑わっていました！芝生の上にシートをひいて、お弁当を食べる光景も見られましたが、その際は十分大人が見守ってあげたいものです。

只今ハロウィンが近づいていることもあり、こんなにも楽しいフォトスポットがありました！子供たちが喜んで駆け寄ります。もしかしたら、このような場所にもいるかもしれないので、注意してあげてくださいね！

ちなみに発見されたクモは全て駆除されています。稲沢市のワイルドネイチャープラザ河畔駐車場東側砂丘辺りでも同様に、成体１匹及び卵３個が発見されましたが、こちらも駆除済とのこと。

セアカゴケグモは毒を持っておりますので、見つけても素手で掴んだり、触ったりしないでください。

セアカゴケグモに咬まれると、赤く腫れ、神経の働きが妨げられたり、吐き気、めまい、嘔吐の症状が出る場合があります。

咬まれたら、患部を冷やしながら直ちに病院へ行って下さい。 咬んだクモを殺して持参すると適切な治療につながるそうです。

※セアカゴケグモの注意の看板はこちら

※一宮市のセアカゴケグモに関するお知らせはこちら

１３８タワーパークはこちら

稲沢市　ワイルドネイチャープラザはこちら

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