『 いちご大福 』と『 さくらさくらの赤飯まんじゅう 』が看板商品の和菓子屋さん、「野田屋菓子舗」♡

この野田屋さんのいちご大福♡お店で取材をさせて頂いている間、お客さんが途切れることなく購入されていたので、”私が帰る頃にいちご大福は残っているのだろうか！？”と心配になるほど、皆さんに愛されている商品なんです！！！

いちご大福が開発されたのは野田屋さんが創業40周年の頃、先代が亡くなられてから20年位のとき。

節目の年に、再び新しくお店を歩み進めたいという思いで、新商品の開発に漕ぎ出すことになったそうです。

先代の野田屋さんは、戦後の保育園の子供たちにお菓子を寄贈していました。そんな先代の子供を思う気持ちを大切にしたいと、子どもたちに好きな食べ物を聞くことになり、その中で大人気だった”いちご”でお菓子をつくろう、こどもたちに大きな福を、大福を願って大福でつくろうといちご大福作りが始められました。

今では発売より３５年を超え愛され続けています。

（詳細は47CLUBをご参照ください）

野田屋さん親子のツーショット！あたたかいお人柄が本当に魅力的でした♡

そんなお人柄も相まって、「ぐっさん家」はじめマスコミからも多数取材があるそうです！

ここで夏の和菓子をご紹介！まずは、「わらび餅」です！

一人サイズでお値段が１３０円とかなりお値打ちで・・・☆

美味しい～！！！しっかりとしたきな粉☆甘さもちょうどよくて、何パックでも食べられます！

こちらは水まんじゅうと白あんの朝顔。見た目にも涼しい、食べても涼しい！そして、白あんだったので、また一段と美味しく感じました☆

店内にはその他の和菓子もずらりと並んでいます。

野田屋さんは地域にも貢献されており、警察以外では手に入らない防犯ポスター販売のご協力もされていました。警察に行くのはちょっと・・という方、でも地域に貢献されたい方はぜひ野田屋さんでこのポスターをお買い求め下さいね！

野田屋さんの和菓子は数々の賞を受賞されており、全国的にもその味はお墨付きなのです！！！

提供：野田屋菓子舗

提供：野田屋菓子舗

そして、野田屋さんの外観はこちら！

提供：野田屋菓子舗

お店の前にも車が停められますが、少し離れたところにも駐車場がありました！

写真手前右部分がその駐車場です！少し細い道沿いに野田屋さんがあります。

ここでは書ききれないくらい、野田屋さんは様々な国の資格などを保有されており、国や愛知県、一宮市へ多大なる貢献をされています。その代表として「ものづくりマイスター」にも認定され、中小企業や教育訓練機関の若年者に対して実技指導を行われたり、小中学校等で「ものづくり体験教室」等によるものづくりの魅力発信にも尽力されていらっしゃいます！

提供：野田屋菓子舗

秋になると夏の和菓子から秋の和菓子へとお店は変化していくようです。栗おこわ、くりきんとん・・・☆想像するだけで食べたくてたまらないです♪

秋のお菓子には野田屋さんの畑で作られている栗（ぽろたん）が使われるそうで、美味しさも格別だそう☆ちなみによもぎも野田屋さんの畑で作られています！

野田屋さん親子がいちごなどの素材にも心を込められ、地元を大切にしながらお話されている姿を見て、今まで以上にいちご大福が大好きになりました♡

定番のいちご大福もまた買いに行きたいですし、秋の和菓子も楽しみにしています♪皆さんもぜひ！！！かなりおすすめです♡

取材のご協力ありがとうございました！！！

野田屋菓子舗はこちら

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